学習データを、
これからの教育実践へ。

高校現場の先生方とともに、テスト・演習・振り返り・観点別評価・AI活用をめぐる 学習データの活用可能性を考えるオンライン研究会です。

研究会の趣旨

学習データ活用研究会は、テスト結果、採点データ、生徒の振り返り、演習履歴などを、 どのように指導改善や観点別評価に活かせるかについて、先生方と継続的に情報交換を行う場です。

学校現場では、評価の詳細化、ICT活用、個別最適な学び、AI活用などが同時に求められています。 しかし、実際にどのデータを集め、どのように分析し、どのように授業や生徒の学習改善につなげるかについては、 まだ多くの検討課題があります。

本研究会では、先生方の実践や課題意識をもとに、学習データ活用の現実的なあり方を探っていきます。 特定サービスの導入を前提とした説明会ではなく、高校現場の実情を共有しながら、 これから必要となる教育支援の仕組みを考えることを目的としています。

「テストDE学ぶ」との関係

「テストDE学ぶ」は、日々の小テストや確認テストを「観点別評価」の観点で活用できるクラウドサービスです。 現在、テスト・演習の採点や振り返りのデータ管理システムとして稼働しています。

一方で、今後は、蓄積された学習データをより有効に活用し、 生徒の自己評価、教師の指導改善、評価観点の設計、AIによる分析支援などへ発展させていくことを目指しています。 そのため、先生方から現場の実情や必要な機能についてご意見をいただきながら、システム全体の再構成を進めています。

既存機能の導入相談は引き続き受け付けています。 あわせて、研究会への参加、情報提供、操作感の確認、学校ごとのセキュリティやデータ運用方針に関するご意見も歓迎しています。

主な検討テーマ

評価・採点

  • 教科・科目ごとの評価観点群
  • 採点基準と観点別評価の接続
  • D値・IT相関などによる定期テスト分析
  • 教師ごとの出題・採点の特徴の可視化

生徒の学び

  • 生徒の自己評価・振り返り
  • 内省力や類題認識の育成
  • 誤答パターンや停止箇所の把握
  • 学習履歴を次の演習につなげる仕組み

AI・ICT・データ運用

  • AIを活用した問題作成・添削・分析
  • OCRやデジタル採点データの活用
  • 学校ごとのセキュリティ・データ管理方針
  • 現場で無理なく使えるシステム要件

開催履歴

第1回:AI活用と教育データ分析

実施日:2026年5月20日

  • AIを活用した問題作成・添削・分析
  • 生徒の内省力・類題認識の難しさ
  • 教師ごとの出題・採点・指導の特徴
  • デジタル採点データと模試結果の照合
  • 学習データを用いた指導改善の可能性

第2回:評価観点群と定期テスト分析

実施予定:2026年6月2日

  • 教科・科目ごとの採点・評価項目を分類する「観点群」
  • D値・IT相関の考え方と活用
  • 定期テスト分析を指導改善につなげる方法

参加・情報提供について

高校教員・教育関係者の皆様からのご参加、情報提供、ご意見を歓迎しています。 研究会への参加だけでなく、既存システムの操作感の確認、学校現場でのデータ管理方針、 評価・採点・振り返りに関する課題の共有なども歓迎しております。

既存の「テストDE学ぶ」について詳しく知りたい方、料金や導入条件を確認したい方は、 料金ページまたはお問い合わせフォームよりご連絡ください。