Σ(1次式)
ここではΣの計算について行っていきたいと思います。
俗にいうΣの公式を使いたくなるところですが、よりいい方法があります。ヒントはΣの中
身
が何なのかということです。
この問題を読み解くと「等差数列3k+3の0項目から8項目の和」なのです。
もうお分かりですよね(笑)
つまり等差数列の和の公式つまり、初項+末項/2=和
を利用できるのです。
よって以下楽に答えが出ます。
「シグマが出た、よし公式を使おう」ではいけません。
答えをだすために何が必要なのかをしっかりと見極めてください。